ドイツのミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を楽しみました
DACでは毎年年末にクラシックコンサートへ行っています。
これは、「年度の節目ぐらい、心を落ち着けてゆったりする時間をつくろう」、「ウチの仕事は各界の一流仕事人に触れるんだから、教養を身につけよう(できれば一流のものに触れて)」、「視野を広げるため、ふだん興味を持っていないようなことを体験しよう」ということで、2012年から続けています。
初回の2012年は、チーフ以上の幹部しか参加しないという惨状(当時新人だった王某や周某は、彼氏の母方のお婆ちゃんの誕生日会があって$%&*などという理由で欠席)でしたが、いまは、もう少し成熟したのか、積極的に楽しんでいるようです(たぶん)。
今年はドイツのミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が天津に来るということで、前倒しで実施。11月23日に鑑賞してきました(小島は諸般の都合により、泣く泣く欠席)。
今年入社した二人の社員にとっては、もちろん初めての経験。子守歌がわりにすることもなく、テンション高めで最後まで楽しんだようです。
このイベントが終わるとDACではもう新年度モード。気が引き締まってきます。