【終了】20180327 天津 春の辛口経営セミナー “組織の新陳代謝・活性化 さもなくば健全な撤退を”
テーマ: 従来のやり方では新任/若年駐在員が潰れます。
環境や安全問題への対応で明け暮れた2017年が終わり、各社の経営方針に差が出てきたところだと感じます。
相談内容で言うと、「ようやく環境など当局対応が一段落した。社内を見れば長年手つかずの組織。そろそろ手を入れたい」という会社と、「何とかしのいでやってきたが、これだけ当局対応で費用や操業が影響を受けると、正直 そろそろ潮時だと思う」という会社に分かれます。
今回は、撤退ではなく組織活性化の話。春の異動時期にさしかかりますし、業績向上を目指す現地経営者の皆さんと、「新任/若年駐在員を活かすための経営側のポイント」について考えたいと思います。
駐在員がライン長を務め、日本本社や顧客との結節点 になっているのであれば、駐在員は組織活性化の鍵の一 つ。とくに最初の一歩は致命的に重要です。経営者・本人 ・部下たちの三者にとってプラスとなる活躍をしてもらえ るよう、環境を整え、フォローを行っていきましょう。
主な内容
- 弊社が手がけた最近の事例 (新陳代謝・撤退系)
- 日系企業に共通する”経営の四課題”
- 環境変化と駐在員の難しさ
- 2018年をどう見るか、DACの重点活動
#今回は初めてTEDAでも開催します♪
日時 | 3/27(火)天津市内、3/29(木)TEDA 時間はいずれも14:00~16:00(開場13:15ぐらい) | |
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場所 | 市内 | 新桃園酒店4F 第1会議室 天津市河西区広東路235号(南楼駅最寄り) |
TEDA NEW | 天津濱海假日酒店15F 4号会議室 天津経済技術開発区第一大街86号(市民広場駅) | |
費用 | 無料 | |
定員 | 市内30人、TEDA20人 | |
対象 | 中国現地法人の経営・運営に関わる立場の皆さん |